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イベント

2010年01月24日 up 終了しました。ご参加ありがとうございました。

月例勉強会「被爆二世としてヒロシマを考える」

日 時: 2010年02月06日(土) 17時00分から18時30分
     ※終了後、夕食をとりながら質疑応答を予定しています
会 場: 高木学校(曙橋ビル2階チャイルドライン会議室)
     東京都営地下鉄新宿線「曙橋駅」下車、A3出口より2分
     →周辺地図はこちら
主 催: 高木学校
参加費: 500円(資料代)
申 込: 高木学校事務局へEメール・FAXで

講 師: 木原省治さん(原発はごめんだヒロシマ市民の会代表、広島県原水禁常任理事)

概 要:

1.被爆二世として生まれ、被爆者である親の生き様、死に様を見てきた者として、ヒロシマに問われているもの。ヒロシマが世界にむけて果たさなければならないこと。
2.上関原発の動き。中国地方の原発状況。
3.世界の核被害者の救済と連帯の意味。フランスの核実験から50年。フランス核実験被害者補償法について。

講師プロフィール:

1949年1月8日広島生まれ。両親と姉二人が被爆。すぐ上の姉は胎内被爆。1953年4歳の時、父親は死去。1978年、国連軍縮特別総会が開かれた年に、被爆二世としてアメリカの市民団体と交流のため渡米。その年の10月26日に「原発はごめんだヒロシマ市民の会」を結成。妻と3人の娘がいる。
著書は「ヒロシマ発チェルノブイリ 僕のチェルノブイリ旅行」「僕のヒロシマノート」。



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