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医療被ばく問題研究グループ

 世界でも突出して多い日本の医療被ばくを低減するため、医学・生物学の知見を学びながら、被ばく線量の記録手帳や医療被ばく問題を解説した冊子の頒布、出前講座などをおこなう一方、被ばくする市民の声を聞き、学会、業界、行政にはたらきかけます。

※曜日が変更になりました(2014年9月18日)

【勉強会へのお誘い】
→毎週木曜日 10時から 場所:高木学校事務局
※開始時間の変更や休止、参加人数によって場所が変更となる場合があります。参加を希望される場合は、事前に事務局までメール、またはFAXでお問い合わせください。

 医療被ばく問題研究グループでは、毎週木曜日10時から勉強会をしています。初心者の方、専門知識を深めたい方ともに歓迎です。

■現在のテーマ
 疫学統計は、CTや放影研の疫学論文を読む。時間があれば『細胞の分子生物学』を読む。また、随時、福島の健康管理問題や被災者支援について検討します。
 また、開催は不定期ですが、毎週日曜日に『メタ・アナリシス入門』の勉強会も行っています。


低線量被ばくトピックス

 このコーナーでは医療被ばくに関して注目すべきニュースを紹介していきます。

2010年12月19日 up New !

ニューヨークタイムス「歯科で受ける子供の放射線被ばく問題」の紹介

2010年04月05日 up

Berrington等の論文が発表されてからの米国内におけるCT検査関連報道の紹介

米国で2007年度に行われたCT検査によるがんリスクの増加

2009年10月17日 up

CT検査被ばく線量を記録して加算 - 米国の大病院ではじまる

2009年10月06日 up

医療被ばくは職業被ばくの年間制限線量をも上回る


活動報告

2010年01月24日 up 

「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会」第78回定例会で講演を行いました(2009年12月21日)

2008年04月02日 up

ベビーコムとの共同アンケート調査結果について


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